今でこそ、SDGsという言葉が有名になり、環境や循環に関する意識
が世の中に醸成されつつあります。
ただ、SDGsという概念が注目されているから、このソーシャルビジネスの会社を立ち上げたのではもちろんありません。
現在は、たまたまSDGsという言葉が多くの人に伝わり易い言葉に
なっているので、rikuno wa社も共通言語として「自社の理念を今の言葉に翻訳する」という趣旨で、名刺等にあえてSDGsの言葉を使うことはあります。
ただ一番大切なのは、もしも今後SDGsという言葉が忘れ去られる時代が来たとしても、rimuno wa(陸の環)社は「無限の循環」の理念を
貫徹していく、
それが設立当時から抱いていた想いです。
そして最も理想としていることは、SDGsという言葉をあえて使わなく
ても、SDGsの理念が当たり前に実践されている、そんな世の中を目指
しています。