ヨシ箸製造の「循環」

ヨシ箸の「ランナー」部分は、全て粉砕して溶かして、お箸にしています!

 廃棄して燃やされてしまうのではなく、製造工程での非製品部分も余すところなく活用しています。

 

 

 

 

(写真はヨシ箸のランナー部分を粉砕したもの)

 

 また、万一良品でない箸が生じたとしても、そのお箸もまた粉砕・溶解してもう一度お箸にすることができるので、いわゆる製造ロスによる廃棄もありません。製造工程でも、こんな循環の仕組みが形成されています。